新築の一戸建てを購入するのであれば、まず考えなければならないお金が「頭金」についてです。
しかし、言葉ではなんとなく知っているものの、実際に準備するとなるとよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、頭金とは具体的にどういうものなのか、その役割や手付金との違いは何なのかについて、そして、頭金の金額の相場や目安についてもご紹介していきます。
新築購入で頭金はいくら用意する?手付金との違いとは
新築住宅を購入するのであれば、ほとんどの方が住宅ローンを組みます。
「頭金」とは、その住宅ローンとは別に、最初に自己資金で支払うお金のことです。
つまり、頭金での支払いが多ければ、それだけ住宅ローンで借り入れる額が少なくなります。
住宅ローンは借入額が多いほど、そして返済期間が長いほど、利息の支払い額が増えてしまうため、頭金は借入額を減らすための役割があるといえます。
また、現在は新築でも購入価格をすべて住宅ローンで支払う「フルローン」が可能ですが、かつてはそれができなかったため、必然的に頭金を支払う流れとなっていました。
頭金と混同されがちな「手付金」ですが、こちらは売買契約の不当な解約などで売り主が損失を被る事態を防ぐため、契約の保証のような意味合いで買い主が売り主に支払うお金のことです。
買い主は支払った手付金を手放すことで、場合によっては売り主が支払われた手付金の倍額を支払うことで、契約を解除することができます。
無事購入へと至った場合は、手付金はそのまま支払い費用へと回されるため、頭金として扱えるようになります。
新築を購入した方の頭金平均額は?目安は物件価格の1から2割
では具体的に、頭金の支払い額の目安はどの程度なのでしょうか。
住宅金融支援機構がおこなった2018年度の調査をみると、住宅価格に対する頭金の金額の割合は、1から2割程度という方が多くなっています。
これは、住宅ローンの融資率が9割を超えるかどうかで、金利が大きく変わってくることに由来しているといえるでしょう。
しかし、最近は超低金利の住宅ローンも増えてきているため、頭金の金額を低めに設定する方も増えているようです。
手元に十分な自己資金があるのであれば、頭金である程度まとまった額を支払った方が、総支払額が抑えられるのでお得なのは間違いありません。
しかし長い人生のなかでは、病気や事故、リストラ、災害被害など、突然思いがけない出費が必要になることもあります。
それらのリスクを考えると、金利の低いローンをうまく活用しつつ、いざというときのための自己資金を手元に置いておくというのもひとつの方法ですね。











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