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マイホームの設備にシアタールームは必要?宝ホームが解説

カテゴリ:【室内】

マイホームの設備にシアタールームは必要?

はじめまして、仲介手数料半額・無料で東京都の購入者様に向けた中古マンションの提供をさせて頂いております。宝ホーム株式会社です。

マイホームの購入を検討していると、いろいろと設備をつけたくなってしまいます。購入者の皆様に最近の設備として人気なのは、「シアタールーム」です。自宅で大画面の迫力ある映像や臨場感ある音響が楽しめ、家での時間を充実させたいという思いから、シアタールームを取り入れる人が近年増加傾向にあるとのことです。中古マンションのリフォームなども弊社でも承っておりますが、内装リノベーションを行う際にシアタールームの空間を確保して欲しい等の要望は多々承るようになりました。ここで、シアタールームと似ているリビングシアターについてもご紹介します。




【リビングシアター】

シアタールームとよく比較される「リビングシアター」は、専用部屋ではなく、リビングにホームシアター機能をつけることです。リビングのテレビを大画面テレビにして楽しんだり、テレビの少し前側に昇降できる天井埋め込み式スクリーンを付ける方法が一般的です。リビングシアターのメリットは、気軽に楽しめる所にありますが、プロジェクターやスピーカーなどの設備や配線が多目的で使用されるリビングを使いづらくしてしまうこともあります。そのため、リフォーム済みのマンションではプロジェクターやスピーカーを壁や天井に埋め込んだり、配線を隠したりする場合は工事費用が増えることもあるので注意が必要です。


それでは、シアタールームの魅力を改めて皆様にお伝え致します。


~シアタールーム:5つの魅力~

①大画面で自宅で映画館

シアタールーム(ホームシアター)の一番の魅力は、大きなスクリーンで迫力ある映像・そしてサラウンドスピーカーを使って臨場感ある音響が楽しめることです。

映画館に行かなくても本格的な映像・音響体験ができます。また、近年日本の離婚率が増加していますが、実はその対策として「一緒に映画やドラマを見る」というものがあるそうです。実は気づかない間に離婚対策になったりしているのかも!!

ちなみに、日本の離婚率が最も低い都道府県は「東京都」になります。


②家族に気を使わない空間と時間を堪能

リビングシアターだと、好きな時に映画やドラマを楽しむことができない時があります。しかし、シアタールームを設立してしまえば、自分の好きな時間に好きなだけ楽しむ時間を大切にできます。ご家族がいるとなかなか自分自身の時間を持つことができないので、このように個人を大切にする空間を持つことはとても重要な事と言えます。

※グルニエでも個人の時間を持つ空間の創意工夫をご紹介させて頂いていおりますので気になる方は、下記の記事をクリック※


③楽しみ方が多種多様

シアタールームは、映画・ドラマ・アニメを観る以外にも様々な使い方ができます。家族やお友達みんなで、大画面でゲーム大会をしたり、カラオケを楽しむこともできます。

窓のない部屋や地下室であれば安心ですが、複層ガラスなども視野に入れるとよいでしょう。複層ガラスについては他の記事でもご紹介させて頂いておりますので、下記をチェック下さい。


④準備・片付けをいちいち気にしなくて済む

リビングシアターの場合、スクリーンやプロジェクターなどを毎回片付けなくてはなりません。毎回の準備が手間で、徐々にリビングのスクリーンを使わなくなってしまったという方もいます。シアタールームならシアター専用なので準備も最小限ですぐに楽しめます。本来、楽しむためのものや設備が「片付け・整理」でおっくうになってしまっては元も子もありません。

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マイホームの設備におすすめの選択肢!シアタールームとは

シアタールームとは、その名の通りマイホームを映画館のようにできる設備です。
そもそもシアタールームは簡単に設置できるものなのでしょうか?それでは、マイホームにシアタールームを設置する際の設備や費用感についてお話させていただきます。


映像を映すためのスクリーンは、6畳から8畳の部屋なら80インチサイズが目安です。

部屋のサイズやプロジェクターのレンズ性能と合わせて、可能な投写距離を計算し、きちんと映像が納まるスクリーンを選定しましょう。


ホームシアター用のスクリーンは、画面比率は映画や地デジで主流の16:9(ワイド)、スクリーンのタイプは四方が黒で囲まれた「ブラックマスク」タイプがおすすめです。スクリーンは天井吊り下げ式、壁掛け式、自立式の3タイプがあります。


・吊り下げ式は、使わない時は天井に収納できるので便利です。

費用は2万円~50万円が相場でピンキリな商品となっております。

・壁掛け式は天井の収納ボックスや自立の脚がないので最も慣れ親しまれている商品で、他のタイプよりもかなりリーズナブルです。費用は5000円~5万円が相場です。

・自立式はどこにでも設置できるので天井や壁に穴を開けたくない人におすすめです。費用は1万円~20万円が相場で、こちらも吊り下げ式同様ピンキリ商材となります。

※スクリーンの費用相場は80インチの商品の相場になります※


そしてシアタールームで大事にしたいことは音響です。


臨場感のあるサウンドに欠かせないのがスピーカーです。サラウンド形式に合わせてスピーカーを配置することで、映画感さながらのサウンドを自宅で再現できます。求める音響やスペースに応じて最適なものを選べたら、完璧なシアタールームの完成です。マルチスピーカータイプなら非常に臨場感のあるサウンドになります。

※マルチスピーカー商品サイト※

コンパクトなサウンドバータイプやボードタイプは、臨場感はマルチスピーカーに劣りますが、場所をとらず狭い空間でも使えます。

※サウンドバータイプ商品サイト※

※ボードタイプ商品サイト※

マイホームの設備にシアタールームをつける場合の費用や注意点

まず、お手頃に設置したい!という場合は、およそ10万前後で設置することもできるようです。
スクリーンは大手家具屋で安く手に入れる事が可能です。
プロジェクターも5万前後で買えるお手頃なものを選ぶと予算削減になります。
また、スピーカーも2万前後で売っているものがありますので、リーズナブルな価格で手に入ります。
本格的なホームシアターを設置したい場合は、電動巻き上げスクリーンを利用したり、4K対応プロジェクターを使ったりして臨場感をアップさせましょう。
こだわり派の方は通常100~150万円程かけて設備を作っているようです。

マイホームの設備にシアタールームをつける場合の費用や注意点

まとめ

今回はシアタールームについて紹介しましたがいかがでしたか?
このコロナ禍においてもストレスなく毎日を過ごしたい方にはおすすめの設備ですのでご購入を検討されている方は、是非ご参考になれば幸いです。

ちなみにその他、リフォーム事例も下記にコンテンツを設置しておりますので気になる内容があった方は覗いてみてください。

・サンルーム

・キッチン

・サウナ


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さらに仲介手数料無料(物件により半額)・ローン事務代行手数料無料にてお約束いたしますので、購入時の諸費用を抑えることができます。

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三原 隆義

港区に住んで20年以上になります。 人通りや車の通行量の多さ、学区の特徴、治安の良し悪しなど、地元密着だから知りえる『街』のご紹介にも力をいれております。 各ご家庭に合わせた資金計画・税金・住宅ローン等、物件のご紹介はもとより、不動産に係る全般のご相談も承らせていただきます。 エリア・予算が決まっていないお客様のお問合せも大歓迎です。

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